ナウシカとナウシカとナウシカとお散歩とトランプな年末。皆様、今年も大変お世話になりました。良いお年を！来年もよろしくお願いします！！

今年の年末も何度目だナウシカな暮れを過ごしております(笑)。保母さんを頑張ろう。

澄み渡った青空と暖かい陽射し。今日は勘三郎さんを送るに相応しいお天気となりました。勘三郎さんの芸には暖かさのなかに凛とした厳しさがありました。まだまだ実感が湧かないけど勘三郎さん、素敵な舞台を今までありがとうございました。

友人とぷち忘年会。歌舞伎とかフィギュアスケートとか仕事とかあれこれと。

團十郎さん、2013年1月の『初春大歌舞伎』を休演されるとのこと。肺炎ぎみだそうですね…風邪をこじらせてしまったのかな。くれぐれもお大事にしてしっかり治されてください。 團十郎さんの代役は幸四郎さんです。ちょっとハードすぎやしないかしら…。吉右衛…

田村由美『7SEEDS 23巻』(小学館) よしながふみ『大奥 8巻』(白泉社）

ミンスミートケーキとチョコナッツケーキを焼いた。どうにも手順がうまくいかず…。美味しくできてるといいんだけど。

友人とランチ〜お茶。長々とあれこれおしゃべり。その後、クリスマスパーティ。とっても楽しい一日でした。

日生劇場『二月大歌舞伎』制作記者会見の模様。拵えたお写真もup。染ちゃん忠信の衣装、前に演じた時の衣装と違うかな？ 幸四郎、福助、染五郎が語る「日生劇場 二月大歌舞伎」 ｜ 歌舞伎美人（かぶきびと） http://t.co/uOUaXY89

来年３月の新橋演舞場は『三月花形歌舞伎』だそう。染ちゃん、３月も舞台。夜の部のみだそう。えええ、何やるんだろう。ぜひとも染五郎、松緑、菊之助の三人でしっかり絡む演目にしてほしい〜〜。個人的には三人絡む演目のほかに染・菊の『二人椀久』も観た…

来年4月に開場する新しい歌舞伎座のこけら落し興行の演目・配役が発表になりました。4月、5月、6月までの3ケ月分の演目・配役が出ています。既視感ありまくりです…。さよなら公演のラスト3ケ月の時の演目とまるかぶり…うむむ。染ちゃんは4月のみの出演です。…

映画『ホビット 思いがけない冒険』を見ました。3時間長いよ、腰が痛いよ、でしたけど楽しかった〜〜。まさしく絵巻物。個人的に『ロード・オブ・ザ・リング』より好きだ。なんでだろ？同じ世界の話で同じ監督なのに。ビルボが私の好きな妖精さん（マーティ…

素晴らしかった〜〜。骨太でかつ繊細な音色。そしてイタマール・ゴランのピアノも素敵。この二人、共演ではなく競演という感じ。エキサイティングな演奏でした〜。良いものを聴かせてもらった。楽しかったー。詳細感想後日。

来年2月に上演される日生劇場『二月大歌舞伎』の制作発表記者会見が幸四郎さん、福助さん、染ちゃんの三人であったようです。勘三郎さんの件があったので残念ながら晴れやかな会見にはならなかったようですね。 染ちゃんの「生かされた責任を全うしたい」と…

キャラメルボックスをお初で観劇。作家の有川浩さん原作『キャロリング』。今回の芝居がキャラメルボックスらしい内容なのかはわからないのですがとっても面白かった！！笑わせて泣かせて、単なるハッピーエンドじゃないけど後味のよい芝居でした。詳細感想…

友人の踊りの発表会を観に行く。とってもアットホームで良い会でした。踊り手の女性の皆さんの日本髪が素敵。日本の女性が引き立つ髪形なのかも。友人は可愛かった。拙いなりにセンスある踊り。しかし最後に踊られた友人の師匠とその師匠の踊りには圧倒させ…

国立大劇場に『12月歌舞伎公演』、『鬼一法眼三略巻』の半通しを観に行きました。通しのほうがやはり人物関係がよくわかって面白い。皆鶴姫の印象が変わった！「菊畑」の場は単なる様式美を見せる場だと思っていたけど筋が通ると面白い。こんなに面白く観ら…

ホラー小説を愛する内気なラリーと、野球好きで大人びたサイラス。1970年代末の米南部でふたりの少年が育んだ友情は、あるきっかけで無残に崩れ去る。それから25年後。自動車整備士となったラリーは、少女失踪事件に関与したのではないかと周囲に疑われなが…

勘三郎さんが亡くなってしまったことへの喪失感が大きい。まだ泣けない…。実感できないというか実感したくないというか。勘三郎さんがいるから次の世代の歌舞伎はなんとか大丈夫って思ってたのに…。いてくれなきゃ困る、そういう想いばかりが募る。だからま…

闘病生活を送っていた勘三郎さんが12月5日午前2時33分に逝去。まだ57歳の若さ…。 神様、なぜよ？まだまだ歌舞伎の舞台に必要な人なのに…。天性の明るい明るい華と愛嬌があって、ふんわりとしたなんともいえない色気があって、そのうえで人間のドロドロした狂…

ロンドンから出帆し、波高き北海を三日も進んだあたりに浮かぶソロン諸島。その領主を父に持つアミーナはある日、放浪の旅を続ける騎士ファルク・フィッツジョンと、その従士の少年ニコラに出会う。ファルクはアミーナの父に、御身は恐るべき魔術の使い手で…

12月の観劇はお初でキャラメルボックスの公演を観ます。原作が有川浩さんということで色々と楽しみ。レーピンさんのリサイタルも今からわくわくと期待中。> 国立大劇場『12月歌舞伎公演「鬼一法眼三略巻」』 池袋サンシャイン劇場『キャロリング』 サントリ…

出光美術館『琳派芸術２』を鑑賞。酒井抱一（1761〜1828）と高弟・鈴木其一（1796〜1858）を中心にした江戸琳派の展覧会。造形美に溢れた華やさのなかに洗練された粋と洒脱がある江戸琳派の一端に触れることができとても素敵な展覧会でした。図らずも学芸員…

心優しいオタク青年オスカーの最大の悩みは、女の子にまったくモテないこと。どうやら彼の恋の行く手を阻んでいるのは、かつて祖父や母を苦しめたのと同じ、ドミニカの呪いらしい――。(新潮社:http://www.shinchosha.co.jp/book/590089/) SF、ファンタジィー…

未だ多くの謎が残されている人間の“精神”という領域に果敢に挑み、その解明に生涯を捧げたジークムント・フロイトとカール・グスタフ・ユング。このふたりの偉人が残した革新的な精神分析の研究は、心理学や医学の世界に新たな光をもたらすにとどまらず、そ…

インカースロンと呼ばれる巨大監獄で過ごす主人公フィン。 ある日、監獄の管理人の娘クローディアと知りあい、監獄から脱出する計画をひそかに立て実行するが……。(原書房:http://www.harashobo.co.jp/new/shinkan.cgi?mode=1&isbn=04683-6) 自我を持つ地下迷…

京都入りして撮影を始めたそうな。染のサービストークもマスコミ報道もいつものクオリティに戻ってる（笑）染ちゃん、戻ってきたんだね（＾＾）ｖ 市川染五郎が仕事復帰「今日から再開」/芸能速報/デイリースポーツ online http://t.co/VcN0o4EF 『妻は、く…

国立大劇場に『通し狂言 浮世柄比翼稲妻』を観に行きました。一幕目から華やかで楽しい。思っていた以上に楽しかったです。両花道はウキウキする。詳細感想後日。

夢想家のお嬢様たちが集う読書サークル「バベルの会」。夏合宿の二日前、会員の丹山吹子の屋敷で惨劇が起こる。翌年も翌々年も同日に吹子の近親者が殺害され、四年目にはさらに凄惨な事件が。優雅な「バベルの会」をめぐる邪悪な五つの事件。甘美なまでの語…

裏社会の住人相手の調達屋として生きる幸田（妻夫木聡）は、大学の同級生だった北川（浅野忠信）からある計画を持ち掛けられる。それは大阪市の銀行が誇る、コンピュータを駆使した完璧な防犯システムが施された金庫から240億円相当の金塊を強奪するというも…