本
『オルフェオ』をぽちっとな。初リチャード・パワーズ。読み切れるかしらん。 リチャード・パワーズ『オルフェオ』(新潮社)
スーシェ版『名探偵ポアロ カーテン』を見る。最後の作品だと思うとなかなかすぐに見ようという気になれず。ポアロがああいう選択をすることがやはり哀しい。この作品は原作を読んでおかないと映像だけだと動機が弱いような気がしました。スぺシャルでやって…
ジャック・カーリイは面白いですよ。過剰でユーモラスで残酷。『髑髏の檻』は単独で読むより『百番目の男』と『ブラッド・ブラザー』は読んでおいたほうが絶対に良いと思う。フランスミステリはキャラに捻りがあるので『彼女のいない飛行機』は読んでみたい…
とても楽しかった。全体としては『ドクター・スリープ』は基本はダンの再生の物語だろうというのが一致した意見だったかな。 翻訳家さん編集者さんがゲストでいらしてくださって裏話も聞いてしまいました。翻訳するときにどの言葉を選択するかなど、へええと…
スティーブン・キング『ドクター・スリープ』再読中ですが昨夜はダニーとアブラが図書館の前庭で会ったところで寝落ち…再読してもダニーがあっという間に青年から中年になってしまうのにビックリする。幼いイメージが強すぎるのよね。
ニック・ハーカウェイ『エンジェルメイカー』(ハヤカワポケミス) ジャック・カーリイ『髑髏の檻』(文春文庫)
現在、ジーン・ウルフ『ピース』を読書中。実はだいぶ前に途中までは読んでいたんだけど、その時はなかなか前に進まず投げ出し状態。今回、最初から読み始めてるんだけど、今のところ面白くてなぜ読了できなかったんだろ?って感じ。
クリストファー・プリースト『双生児』はSF好きや幻想系好きは勿論のことミステリ系(本格好きにも!!)にも超おすすめできる本。あと歴史改変ものが好きな人にも。わりとジャンル選ばないし、とにかく面白いです。読書会とかにもうってつけかも。個人的に…
翻訳物の登場人物の名前、私は最初から覚えようと思わずに読み進む。そのうち脳内映像込みで何となく覚えていく感じかな。どうしても覚えられない時は最初の相関関連リストを何度でもチェック。字面だけで何となく把握って場合も(笑) 【翻訳ミステリについて…
ジム・トンプスンは村田勝彦訳『内なる殺人者』から入ってハマりました。ノワール系、一時期かなり流行っていたけど今はまた認知度低めなのかな?物語のノリ的には今読む方が面白く読めたりするんじゃないかと思ったり。翻訳にもよるかもしれないけど。 -htt…
デボラ・クロンビー『警視の偽装』 (講談社文庫) デボラ・クロンビー『警視の因縁』 (講談社文庫) アン・クリーヴス『水の葬送』(創元推理文庫) ミネット・ウォルターズ『悪魔の羽根』(創元推理文庫) ネレ・ノイハウス『悪女は自殺しない』(創元推理文庫) グ…
スティーブン・キング『ドクター・スリープ』上下(文藝春秋)
カズオ・イシグロ『忘れられた巨人』(早川書房) アーナルデュル・インドリダソン『湿地』(創元推理文庫) ミネット・ウォルターズ『悪魔の羽根』(創元推理文庫)
スタニスワフ レム『泰平ヨンの未来学会議〔改訳版〕』 (ハヤカワSF文庫)
スティーブン・キング『骨の袋』上下(新潮文庫) スティーブン・キング『リーシーの物語』上下(文春文庫)
ケン・リュウ『紙の動物園』(早川書房)
フェルディナント・フォン・シーラッハ『禁忌』(東京創元社)
スティーブン・キング『シャイニング』上下(文春文庫)
向井万起男『謎の1セント硬貨 真実は細部に宿るin USA』(講談社文庫)
堀越一寿(編著)『歌舞伎四〇〇年の言葉 学ぶ・演じる・育てる』(芸術新聞社)
『ハヤカワミステリマガジン 2015年 03月号 「追悼 P・D・ジェイムズ」』(早川書房)
ウィリアム・ケント・クルーガー『ありふれた祈り』(ハヤカワポケットミステリ) ハンナ・ケント『凍える墓』(集英社文庫) ジェイムズ・トンプソン『極夜 カーモス』(集英社文庫) ジェイムズ・トンプソン『白の迷路』(集英社文庫) アン・ペリー『偽証裁判』…
恩田陸『不連続の世界』(幻冬舎)
ペール・ヴァールー/ マイ・シューヴァル『笑う警官 刑事マルティン・ベック』 (角川文庫)
性善説の児童文学だけど情景描写が美しい。
米澤穂信『満願』(新潮社)
ラッセル・ブラッドン『ウィンブルドン』(創元推理文庫) トム・マクナブ『遥かなるセントラルパーク』上下(文春文庫) アンディ・ウィアー『火星の人』(ハヤカワSF文庫)
家庭画報2月号、染ちゃんの「人生いろいろ染模様」の記事でだだ泣き。千穐楽は若手の役者さんたちが結構観にきていたそうだけど自分の公演も千穐楽だったのに勘九郎くんも行ってたのね。若手役者特集は楽しい。壱くんの選んだ自分の舞台写真がすごい。あれ選…
ピエール・ルメートル『その女アレックス』(文春文庫)
『その女アレックス』は積読なんだけどいよいよ読まないとだわ。そろそろネタばれが流れてきそうな勢い…。