2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧

腰痛

腰、だんだん痛くなってくる。結構、激痛かもしれない…ぎょええ、もしやギックリ腰を再発?

甥っ子旋風の余波

3日間の日程で遊びに来ていた甥っ子たちと一緒になって遊んでいたわけですが、とにかく体力勝負です。彼らは加減というものを知らないし、私は私であしらう術を知らないので真っ向勝負(笑)20kgと13kgがぶつかってくるものだから擦り傷やアザがあちこちに(--…

梅雨明け

長梅雨がようやく明けました。

「恐竜王国2006 夏休み恐竜研究所」

金曜から甥っ子たちが遊びに来ている。彼らの目的のひとつは二子玉川の高島屋で「恐竜王国2006 夏休み恐竜研究所」を観ること。家族全員でお供しましたがなかなか楽しかったです。恐竜ロボットがリアルによくできていて甥っ子がビビってました(笑)

萩尾望都×浦沢直樹×夏目房之介

第三部だけでも聴きに行きたいかも。とりあえず応募してみよう。 ■手塚治虫文化賞10周年記念イベント 「マンガ未来世紀」 日時:9月10日(日)13:00〜17:30 会場:有楽町朝日ホール(マリオン11階) 定員:700人 入場無料 応募多数の場…

私的覚書

私が玉三郎さんの熱狂的ファンだとは最近の日記読者は誰も信じないだろう。でも玉・仁左コンビ『桜姫東文章』以来の玉三郎さんファン歴20年です。なんとなく、自分の玉さまに関連する歌舞伎感想を調べてみた。私が玉さまになんとなく「あれ?」とごくたまに…

擦り切れた心

だるい、やる気が起こらない、ダメダメ人間モード中。

信二郎さんが中村錦之助襲名

話題に乗り遅れてしまい今更感がありますが一応メモとして。正直このニュースには驚きました。まさか「錦之助」の名前を持って来るとは。錦之助さんといえば大スターで若い頃は水も滴る美青年、後年は『子連れ狼』での渋い役者、そのイメージが鮮明に残って…

亀治郎さん関連なので

来年の大河ドラマ『風林火山』の主要キャストがだいぶ決まってきました。武田信玄の父信虎に仲代達矢さん。うわー、これは楽しみです。ドラマ初出演の亀ちゃん、色々な部分で刺激になるでしょう。それと左團次さんが上杉憲政だそうです。上杉謙信@Gacktさん…

歌舞伎夏巡業中央コース

松本幸四郎さんが座長の『勧進帳』の中央コースの様子が坂東亀三郎さんのBlogにマメにUPされています。舞台のまじめそうな雰囲気とBlogでの語り口のギャップが(笑)それにしても巡業は大変と聞きますが噂に違わず長距離の移動がかなり大変そうです。体力的…

染関連

『いざやカブかん!』のリリースに合わせてなのか染ちゃんの雑誌等の露出が増えています。「歌舞伎」をどうやって残していくのか、その模索の最中だそうです。歌舞伎に携わっている方々はこの命題をいつもいつも考えている方が多いような気がします。歌舞伎…

購入本

カルロス・ルイス・サフォン『風の影』上下(集英社文庫) この本はドイツライフを満喫中のmauさん曰く「「絶賛!超オススメ!」の内容ではないのですが」だそうなんですけど、mauさんの感想が楽しくて読みたいと思っていた本なのです。

大ショック

11月のサントリーホールでの『ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団』演奏会のチケットを自分の手配ミスで入手できず…がーん(涙)チケット配送が遅いからヘンだな?と思って確認してみたら…。ばかだー、ドジだ〜。ああ、大ショック。ロイヤル・コンセルトヘ…

赤と青

『染模様恩愛御書』のポスター(左)とチラシ(右)です。背景が違うだけで随分と雰囲気も変わりますね。あとは新聞広告に載ったという背中合わせの写真が欲しいところです。 松竹:大阪松竹座 2006年10月の公演情報

ローレンス・ノーフォーク『ジョン・ランプリエールの辞書』上下(創元推理文庫)

ジョン・ランプリエールって実在の人物だったのかあ〜。ジョン・ランプリエールが編纂した辞書を読んでみたくなりました(笑)史実とはだいぶ異なるようですが、実在の人物をモチーフにユグノー弾圧、東インド会社など17世紀〜18世紀のイギリスとフランスの歴…

某会合

いつになく緊張してしまい久しぶりに顔見知りモードがでてしまった…。でも同席した方々に親切にしていたただき楽しいひと時を過ごしました。ほのぼのとした会だったのは主役の人柄ゆえでしょう。

『染模様恩愛御書 細川の男敵討』

『蔦模様血染御書』続報3です。正式題が決定で『染模様恩愛御書(そめもようちゅうぎのごしょいん)』だそうですー。染と愛をわざわざ入れるなんて今井豊茂さん、やるじゃん(笑)染五郎&愛之助だから入れ込んだのでしょうね。しかし副題の『細川の男敵討(ほそ…

TVドラマ『下北サンデーズ』2回目

最初のほうを見損ねた。古田さん出てた?今回は出演なし?今のところあんまり重要キャラではなさげ。にしてもこのドラマ、毎回劇団員の一人一人をクローズアップしていく青春群像ものにしたら楽しそうと思っていたけど所詮は上戸彩のアイドル主演ドラマでし…

歌舞伎たいそう いざやカブかん!

NHK教育『からだであそぼ』の『歌舞伎たいそう/いざやカブかん!』のCDが本日発売。買っちゃいました(笑)作詞:鈴木英一 (常磐津和英太夫) 作曲・歌:村治崇光 (杵屋崇光) 台詞:市川染五郎なんですがバックの演奏者の名前は載ってなかったです。三味線とか…

ブランデンブルグ協奏曲

みなとみらい大ホールに『ゲヴァントハウス・バッハ・オーケストラ』のコンサートを聴きに行きました。プログラムはJ・S・バッハ『ブランデンブルグ協奏曲』全6曲。私の大好きな曲の一つです。聞いていて胸が粟立つというか心の琴線にじわっと触れる音楽でし…

泉鏡花

本日、歌舞伎座に『七月大歌舞伎 夜の部』を観に行きました。演目は泉鏡花の『山吹』と『天守物語』の二演目。淫靡、耽美、異界を感じられませんでした…。私的にかなりガッカリ。こんなに平坦でゆるゆるなお芝居でしたっけ…?私が鏡花の世界に入れなくなった…

イタリアン

会社帰りに友人と恵比寿までイタリアンを食べに行きました。お店の名前は『デリツィオーゾ イタリア』。美味しくて量もたっぷり、しかも安くてコストパフォーマンスがやたらと良いお店でした!また行きたい〜。ピザがとても美味しかったです。 食べたのは380…

TVドラマ『下北サンデーズ』

古田新太さんがご出演というだけで見ました。主演がなぜ上戸彩なの?と不思議に思うようなドラマでした。だって下北沢を舞台にした「下北サンデーズ」という小劇団のお話だよ(笑)深夜ドラマのほうがしっくりきそうな内容。にしても小劇団の世界をまったく知…

購入本

トルーマン・カポーティ『冷血』(新潮文庫) 古本:クライヴ・パーカー『ウィーヴワールド』上下(集英社文庫)

歌舞伎教室『彦山権現誓助剣』感想

7/9に観劇した歌舞伎教室『彦山権現誓助剣』の感想を書きました。昨年の金丸座での『彦山権現誓助剣』が一気に思い出され、染ちゃんと信二郎さんてばかっこよかったなあと思ったり。 ★国立大劇場「歌舞伎鑑賞教室『彦山権現誓助剣』」感想★

クライヴ・バーカー『アバラット』(ヴィレッジブックス )

ミネソタに住む少女キャンディが入り込んでしまったアバラットの世界は25時までの25の島々で構成されており住人たちは皆、異形のものたち。キャンディはアバラットの世界で何か役割を持たされているようなのだが…。 『血の本』シリーズのあのクライヴ・バー…

アン・ペリー編著『ホロスコープは死を招く』(ヴィレッジブックス)

ホロスコープを題材にした書き下ろしアンソロジィ16編。16編もあるので好悪はありますがわりとレベルが高いものが多く楽しめました。ちょっと洒落ていたり、毒のあるユーモアがあったり、正統派だったり、じんわりと心に残るものもありました。ホロスコープ…

『ハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団』感想

7/5にサントリーホールで聴いた小林研一郎指揮『ハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団』の詳細感想書きました。最近安い席ばかりで聴いてるけどたまには良い席で聴かなくちゃとつくづく思いました。宝クジでも当たらないかな…。 ★サントリーホール『ハン…

彦山権現誓助剣

国立大劇場に歌舞伎鑑賞教室『彦山権現誓助剣』を観にいきました。『解説 歌舞伎のみかた』は「おめちゃん」こと市川男女蔵さん。おめちゃん、でかっ。あんなに大きい方でしたっけ?今回は国立の研修生6名を使っての解説でした。結構イケメン揃いだったかも…

パワフル

7/5に聴きに行った小林研一郎指揮『ハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団』、音のパワフルさを堪能しました。弦楽器がいかにもスラブ系の哀愁を含んだ深みのある音。金管楽器の音色の美しさと安定度が素晴らしかった。金管楽器に関してはやはり海外オケの…