2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧

お休みをいただきます

2週間ほど更新をお休みさせていただきます。ちょっとばかり浮世を忘れてきます。充電して戻ってくる予定。『六月大歌舞伎』やシアターコクーン『女教師は二度抱かれた』の情報フォローは戻ってきてから頑張ります。ここのコメントは止めていきます、ご了承を…

国立小劇場『五月文楽公演 第一部』詳細感想

18日(日)に観劇した国立小劇場『五月文楽公演 第一部』の詳細感想を書きました。『鎌倉三代記』は歌舞伎公演での雀右衛門さんが演じた時姫が忘れられません。 ★国立小劇場『五月文楽公演 第一部』詳細感想★

シアターコクーン『女教師は二度抱かれた』

シアターコクーン『女教師は二度抱かれた』、そろそろ先行販売が始まりました。チケットは激戦でしょうねえ。うまく取れるといいんですが。Bunkamuraサイトに載っているポスターがカッコイイです。

国立大劇場『十月歌舞伎公演』詳細演目

国立大劇場の『十月歌舞伎公演』の詳細演目も出ていました。北条秀司十三回忌追善『大老』の通しです。吉右衛門さんを中心とした座組み。手堅い役者が揃いました。 国立大劇場『十月歌舞伎公演』 2008年10月4日(土) 〜 2008年10月27日(月) http://www.ntj.ja…

歌舞伎座『納涼八月大歌舞伎』詳細演目

『納涼八月大歌舞伎』の詳細演目が出ました。注目は第三部の野田秀樹さんの『野田版 愛陀姫』ですね。オペラ『アイーダ』を歌舞伎に翻案するようです。 歌舞伎座歌舞伎座百二十年『八月納涼大歌舞伎』 http://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/2008/08/…

新橋演舞場『五月大歌舞伎 昼の部』2回目詳細感想

17日(土)に観劇した『五月大歌舞伎 昼の部』2回目の詳細感想を書きました。ほんと楽しかったなあ。 ★新橋演舞場『五月大歌舞伎 昼の部』2回目詳細感想★

国立小劇場『五月文楽公演 第一部』鑑賞

母と国立小劇場に『五月文楽公演 第一部』を観に行きました。今月の文楽は第二部のほうが人間国宝が揃っているし目玉なんだろうとは思ったのですが『鎌倉三代記』を通しで観たかったので。通しで観るとどういう物語なのか鮮明になるので面白いのです。今回も…

演舞場『五月大歌舞伎 昼の部』の2回目観劇

演舞場『五月大歌舞伎 昼の部』の2回目観劇です。4日(日)に観て以来、2週間ぶりですが同じ芝居を観てるんだろうか?と思うほど進化していてビックリ。芝居の出来、そして観客のノリも含めてすごく良かったです〜。だから複数回観劇が止められないんだよ…

指揮者ASIMO

まあ、頑張りましたというところでしょうか(笑) http://www.youtube.com/watch?v=4Gwk4vkyapc

新橋演舞場『五月大歌舞伎 夜の部』詳細感想

10日(土)に観劇した新橋演舞場『五月大歌舞伎 夜の部』の詳細感想を書きました。まだこなれてないなあ、と思う部分もあったけど色んな部分で楽しめました。他の方の感想をいくつか読んだんですが日によって福助さんのお岩さまへの反応が結構違ってて、私が…

シアターコクーン『わが魂は輝く水なり』感想

9日(金)に観劇したシアターコクーン『わが魂は輝く水なり』の感想を書きました。結構、辛口になってしまいました。サラサラと表面的な芝居だったなあ。 ★シアターコクーン『わが魂は輝く水なり』詳細感想★

広瀬正『エロス』(集英社文庫)

ある大女性歌手の歌手生活三十七年を記念するリサイタルの<現在>と、の時点から三十七年前の昭和八年、東北から18歳の少女がら上京してくる<過去>。その過去に、ありえたかもしれない<もう一つの過去>…。(文庫背表紙あらすじ) 「もし、あの時こうだ…

新橋演舞場『五月大歌舞伎 夜の部』鑑賞

新橋演舞場『五月大歌舞伎 夜の部』の『東海道四谷怪談』の半通しを観劇。色んな部分含めて面白かったです。後半にもう一度観たかったなあ。とりあえず夜の部はこの1回限りです。詳細感想は後日。

そうだよね〜(笑)

読書系の仲間二人と観劇前&後に茶をしつつおしゃべりをしたのだが、なんというか「だよねえ」の連続。ジャンルは違えども同じことをやってるよねと(笑)お互い「やばさ」を自覚しつつなところも(笑)似たような行動になるのは基本、本読みの思考でモノを…

シアターコクーン『わが魂は輝く水なり』

会社帰りに観てきました。2階席センターにごっそり空席が…。 お芝居は悪くはないけど良くもないという感じでした。個人的に配役ミス&演出薄いかなと。脚本は古さはあるけど今やる意味は十分にあると思う。でも脚本の普遍的な部分のテーマ、主題が浮かび上が…

購入本

ブライアン・マギロウェイ『国境の少女』(ハヤカワHM文庫) W.H.ホジスン『幽霊狩人カーナッキの事件簿』(創元推理文庫)

テリー・ビッスン『世界の果てまで何マイル』(ハヤカワSF文庫)

時の果てから流れてきた魔法使いトーキング・マンはアメリカの田舎町で自動車修理工として一人娘と暮らしている。ある日、白いドレスを着た女性に襲われ失踪。たまたまその場に居合わせた学生は娘と二人でトーキング・マンの行方を捜すこととなる。ちょっと…

新橋演舞場『五月大歌舞伎 昼の部』詳細感想。

5/4(日)に観劇した新橋演舞場『五月大歌舞伎 昼の部』の詳細感想を書きました。簡単に、のはずだったんですがいつものように長くなりました。なぜに短くできないのだろう…。 ★新橋演舞場『五月大歌舞伎 昼の部』詳細感想★

新橋演舞場『女形の夕べ』

新橋演舞場に役者さんのトークショー『女形の夕べ』を聞きに行きました。今回は芝雀さん、錦之助さん、福助さん、染五郎さん、亀治郎さんの5名。すごーく面白かったし、楽しかったけど、あんま中身は無しでした(笑) もう少し今月のお役のこととかそこら辺も…

新橋演舞場『五月大歌舞伎 昼の部』鑑賞

新橋演舞場に『五月大歌舞伎 昼の部』を観に行きました。ちょっと体調が芳しくないので時々集中力に欠けた…無念。しかし、染ファンにはかなり美味しい昼の部でした。三役とも活き活きと演じててとても素敵でした。詳細感想は後日。

全電通労働会館『SFセミナー2008 本会』

本日、『SFセミナー2008』本会に行ってきました。今年もとっても楽しかった。色々と刺激になる。今回、時間割ときちんと把握してなくて1コマ目&3コマ目で少々遅刻して入ってしまい申し訳ありませんでした。 1、「Speculative Japan 始動」 ニューウェイブ…

歌舞伎座『七月大歌舞伎』詳細演目

歌舞伎座『七月大歌舞伎』の詳細演目が出ました。 歌舞伎座百二十年『七月大歌舞伎』 http://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/2008/07/post_27.html 平成20年7月7日(月)〜31日(木)

2008年5月鑑賞予定

今月は減らそうと思っていたんですが何気に予定が入ってしまった…。染ふぁん的には演舞場昼の部の『毛谷村』の六助が期待大です。夜の部の『四谷怪談』の通しも楽しみ。念願の女形の福助さんのお岩さま。> 全電通労働会館『SFセミナー2008 本会』 新橋演舞場…