本日、初赤坂サカス。染友のぃよっすさんと一緒に劇団☆新感線『蜉蝣峠』観に行きました。赤坂ACTシアターは噂通り、ロビー狭っ、動線悪っ。それと思ったより劇場が小さかったかも。席はI列だったんですが想像してたより舞台にかなり近くて、しかも前が通路な…

21日（土）に観た歌舞伎座『さよなら公演 三月大歌舞伎 昼の部』2回目の詳細感想を書きました。染ちゃんの今月の成長ぶりに目を見張りました。だから追いかけちゃうのよね。 ★歌舞伎座『さよなら公演 三月大歌舞伎 昼の部』2回目詳細感想★

どんな嘘をも見抜く尋問官キャサリン・ダンス。尋問術を駆使し、脱獄した殺人鬼を追う！刑務所から脱獄した殺人カルト教祖を、その技術を駆使して追うダンスは、かつての大量殺人に深い闇があったことを知る。事件の唯一の生き残りである少女の閉ざされた心…

20日に観劇した、おじさんたちダダ泣き（笑）の歌舞伎座『さよなら公演 三月大歌舞伎『元禄忠臣蔵』夜の部』の詳細感想を書きました。しかし赤穂浪士への肩入れって『仮名手本忠臣蔵』が上演された時代から脈々と続いているのがなんだか凄いですよね。私は赤…

昼の部、再見。諸事情あり、2幕目から。梅玉さんの浅野内匠頭にも会いたかった…残念。詳細感想後日。

〈魔法の国ザンス19〉女悪魔メトリアは、鳥の王シムルグからロク鳥の裁判のための人集めを命じられたが……(早川書房：http://www.hayakawa-online.co.jp/product/books/70489.html) 19冊目です。ザンスシリーズが好きな人のための本です。ここまでくるとスト…

今日は歌舞伎座『元禄忠臣蔵 夜の部』を観に行きました。今日も昼の部同様、おじさん達が多かったですが、彼らは一幕目からダダ泣きでした。私の前後隣、ずーっと最後までグスグスと泣いていました。前の座ってたおじさんなんて「まいったよ、困ったなあ、ハ…

映画『今度の日曜日に』主題歌、ユンナちゃんが歌う『虹の向こう側』のPV映像がupされています。ユンナちゃん、綺麗な声していますね〜。PV映像の一部に映画の場面も使われているのでおじさんな染ちゃんも見ることが出来ます〜。 ユンナ『虹の向こう側』：ht…

仕事が何気に忙しくなりつつある。そういやClosingの時期でした…げっそり。

14日に観劇した歌舞伎座『さよなら公演 三月大歌舞伎 昼の部』の詳細感想を書きました。3月14日という日は元禄年でいうと松の廊下の刃傷事件の日です。 ★歌舞伎座『さよなら公演 三月大歌舞伎 昼の部』詳細感想★

春らしい暖かな一日。花粉さえ飛んでいなければ絶好の散歩日和なんだけどなあ…。髪切る。

暴風雨で電車が若干ダイヤ乱れのなか歌舞伎座へ昼の部を観に行きました。三月は地味な『元禄忠臣蔵』の昼夜通しなのでお客さんどうかな？と思っていたんですが週末のせいか満員御礼。さよなら公演だからかな。あと忠臣蔵好きの方々もいらしてたんでしょう。…

レイン十二邦を統べる王の宮殿。その下にある王立図書館で捨て子だったネペンテスは育った。ある日、魔法学校の学生から預かった一冊の本。そこには茨のような謎の文字が綴られていた。ネペンテスは憑かれたように茨文字の解読をはじめる。書かれていたのは…

染五郎さんの個人ブログが公式ブログにリニューアルされました。表紙がとっても素敵です。題字と弁慶の絵は染ちゃん本人のものですね。弁慶、すっごく可愛い〜。そして染ちゃんの写真が超素敵、カッコイイです。染ちゃんは今日の日付けの日記で齋ちゃんの初…

劇団☆新感線の2009秋興行の速報が出ました。『Inouekabuki-Shochiku-mix『蛮幽鬼（ばんゆうき）』』です。面子がなかなか面白そうです。中島かずきさん脚本のいのうえ歌舞伎が一番好きなので期待しています。 しかしInouekabuki-Shochiku-mixで染五郎さんが…

いっくんが6月に松本金太郎襲名する件の続報です。昨日、松竹から正式発表があったんですね。記事が続々と出ていました。 市川染五郎の長男 ６月に歌舞伎デビュー 松本幸四郎（６６）の孫で市川染五郎（３６）の長男、藤間齋（いつき、３）が、４代目松本金…

8月のシアターコクーンはいのうえひでのり氏演出の『怪談 牡丹燈籠』だそうな。記事では瑛太がクローズアップされてるけど実質の主役は供蔵（段田安則）と女房・お峰（伊藤蘭）ですね。 瑛太、幽霊と熱愛…「牡丹燈籠」で初舞台 フジテレビ系月９ドラマ 「ヴ…

染五郎さんの長男、齋くんが今年6月に松本金太郎襲名するそうです。さよなら公演での初舞台ですね、いっくん頑張ってね。染ちゃん、父親として嬉しいでしょうねえ。ファンとしては6月はお祭りだ〜（笑） 幸四郎の孫が松本金太郎襲名、６月初舞台 松本幸四郎…

ひどい偏頭痛で寝込む…。

ピアズ・アンソニイ『女悪魔の任務』(ハヤカワFT文庫)

7日(土)に観劇した『三月花形歌舞伎公演『通し狂言 新皿屋舗月雨暈』』の詳細感想を書きました。役者さんのポジションによって私のなかの評価軸が変わります。今回、松緑くん、孝太郎さんに関しては幹部役者たちとの比較となりました。これは私とってだいぶ…

五月歌舞伎座の演目が出ました。舞踊が多いですね。この面子でなら何か通し狂言をしてほしかったです。個人的には夜の部の『恋湊博多諷「毛剃」』は観たいかな。 歌舞伎座さよなら公演『五月大歌舞伎』 http://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/2009/05…

今日は友人と国立大劇場の『三月花形歌舞伎公演「新皿屋舗月雨暈」』を観にいきました。2等3階席でしたがやはり国立は3階からでも視界も良好で花道がある程度見れるのが良いですねえ。花形ならではの面白さと拙さの両方を楽しみました。詳細感想後日。

7月のコクーンラインナップも発表です。やはり『桜姫』の歌舞伎ver.です。配役が待たれます。 Bunkamura20周年記念企画 桜姫 −歌舞伎 公演日程： 2009年7月9日(木)〜30日(木) 『桜姫の七月』現代の歌舞伎として15年間進化し続けたコクーンの歌舞伎 出演：中…

『桜姫 −現代劇版』の詳細が出ました。なんだか役者たちが凄いですよ。この面子、チケット争奪戦凄そうなんですが…。桜姫はどなたがなさるのでしょうね？イメージ的には大竹しのぶさんなんですが。 Bunkamura20周年記念企画『桜姫 −現代劇』 原作：鶴屋南北 …

村上春樹氏のエルサレム賞受賞時の記念講演の全訳文を毎日新聞が掲載。 村上春樹さん：イスラエルの文学賞「エルサレム賞」授賞式・記念講演全文 作家の村上春樹さんが２月１５日、イスラエルの文学賞「エルサレム賞」の授賞式で行った記念講演が大きな反響…

美術界への転身をめざすマーティンは、著述に専念すべく訪れた田舎で、近隣の地主から絵の鑑定を頼まれる。ジョルダーノ、ワウウェルマン――幾枚かが開帳されたあと、持ちだされたのは煤にまみれた板絵だったが、一瞥した彼の脳裏に、これまで見たことのない…

今月は歌舞伎座の『元禄忠臣蔵』の通し公演での三人の大石（幸四郎・仁左衛門・団十郎）が楽しみです。クドカン脚本のいのうえ歌舞伎『蜉蝣峠』はインタビューを読む限りあまり期待しないで臨むほうがよさそう…。> 国立大劇場『三月花形歌舞伎公演『新皿屋舗…