2014-12-01から1ヶ月間の記事一覧

タルコフスキー

タルコフスキーはDVD化された作品は全部持っているくらい一時期ハマった。SF映画だという惹句で『ストーカー』を借りて観たのが最初かな。『惑星ソラリス』はその後。どれも寓話的で映像が美しくて。『サクリファイス』が一番好きだったけど今観たらどうだろ…

人生いろいろ染模様

家庭画報2月号、染ちゃんの「人生いろいろ染模様」の記事でだだ泣き。千穐楽は若手の役者さんたちが結構観にきていたそうだけど自分の公演も千穐楽だったのに勘九郎くんも行ってたのね。若手役者特集は楽しい。壱くんの選んだ自分の舞台写真がすごい。あれ選…

仕事納め

本日、仕事納め。明日からは叔母さん業で忙しくなります…。またナウシカかなあ…。

ピエール・ルメートル『その女アレックス』(文春文庫)

おまえが死ぬのを見たい―男はそう言ってアレックスを監禁した。檻に幽閉され、衰弱した彼女は、死を目前に脱出を図るが…しかし、ここまでは序章にすぎない。孤独な女アレックスの壮絶なる秘密が明かされるや、物語は大逆転を繰り返し、最後に待ち受ける慟哭…

次世代の菅丞相

『菅原伝授手習鑑』の通し上演で浮かれていたけど、次世代の菅丞相って誰になるのかな。今は仁左衛門さんしか演じる方いらっしゃらないけど。私は三津五郎さんがいいなあとずっと思っているんだけど、どうかしら。個人的に硬質さがある人がいいんです。

歌舞伎座『三月大歌舞伎『菅原伝授手習鑑』』

キターー!!『菅原伝授手習鑑』通し!!仁左衛門さんが若手を鍛えるぞな三月ですね。嬉しいなあ〜〜。あれ?染ちゃん、源蔵と松王丸と二役なんだけど…。松王丸だけでいいんじゃ?大丈夫かな。昼の部まで出るのはちと心配。また最近大車輪ぎみだし(−−;)ま…

クリスマスイブ

イブなのでそれらしくプーレ・ロティとビッシュ・ド・ノレルを食した。あとはマッシュルームのポタージュスープとサラダ。 ビッシュは黒トリュフとカスタードムースのビッシュ@『パリの空の下』。トリュフのスライスが山のように飾ってあってテリーヌか?的…

2014年12月21日のつぶやき

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そめいろパーティ

まだクリスマスも終わってないのにすっかり今年も終わった的な私。一応、自分的ミッションも完了。今回は伊達十と弁慶で悩んだんだけど伊達十のほうで。染ちゃんのどすこい腰引け壁ドンが面白すぎた。でも可愛いという(笑)染「かべどん?かべどん?え?え?…

訃報:水玉螢之丞さん

水玉螢之丞さんの訃報はショック。水玉さんのイラスト大好きだった。ミステリ、SF、映画、私の好きなジャンルにかならず水玉さんのイラストがあったように思う。ツイッターでもいつも楽しませていただいた。ありがとうございました。ご冥福をお祈りいたしま…

シュトーレン

今季はシュトーレン4個にベラベッカ1個という買いっぷり…(^^;)いつもは2個くらいなんだけど。それぞれ個性があって食べ比べが楽しい。

国立大劇場『伊賀越道中双六』観劇

本日は通し狂言『伊賀越道中双六』観劇です。4時間の長丁場、少々体力低下ぎみに私にはちょっときつかった…クタクタ。芝居自体はとても良かったです。詳細感想後日。

2014年12月12日のつぶやき

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新橋演舞場『歌舞伎俳優との夕べ -市川染五郎-』

新橋演舞場に染五郎さんのトークショーを聴きに行きました。珍しく知り合いが誰もいなくてチト寂しく。でもトークショーは楽して笑いっぱなし。染ちゃん、かなり自由だった(笑)トークショーの前に長唄連中で勧進帳の演奏。出だしと滝流し付きの延年の舞。近…

博多座『二月花形歌舞伎』詳細配役

二月博多座、詳細配役が出ていました。笑三郎さん、亀蔵さん!!これまた贅沢。配役少し違うけど超花形の廣太郎くん、隼人くん、米吉くんは明治座に引き続き。廣兄と米子が役昇格。 博多座『二月花形歌舞伎』詳細配役:http://www.hakataza.co.jp/lineup/h27…

2014年12月08日のつぶやき

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購入本

ピエール・ルメートル『その女アレックス』(文春文庫)

年間ベストが出始めてきた

『その女アレックス』は積読なんだけどいよいよ読まないとだわ。そろそろネタばれが流れてきそうな勢い…。

読書会:ジョー・ヒル『NOS4A2』上下(小学館文庫)

エンタメ系読書会、円卓会議に参加。お題はジョー・ヒル『NOS4A2』上下。メモ:

2014年12月05日のつぶやき

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岡村孝一氏の翻訳

マンシェットの『愚者が出てくる、城寨が見える』(光文社古典新訳文庫)は旧訳の『狼が来た、城へ逃げろ』のほうが断然好きだ。旧訳のほうが意訳なんだろうけど断然グルーブ感があって楽しい。同じ作品とは思えない。新訳を読んで、岡村翻訳のグルーブ感や…

三原順『ムーン・ライティング』シリーズ

『ムーン・ライティング』→『X Day』→『Sons』は晩年の傑作です。三原順なので軽くはないのですがこの作品は大人なユーモアもたっぷり。順にお話はハードになりますけど、でもすごく良いです。超オススメ。

2014年12月鑑賞予定

今月は歌舞伎観劇はひとつだけ。先月、散財しすぎました…。> 新橋演舞場『歌舞伎俳優との夕べ -市川染五郎-』 国立大劇場『十二月歌舞伎公演『伊賀越道中双六』』