2010-01-01から1年間の記事一覧
今日、演舞場昼の部『天衣紛上野初花』の通し狂言を観て来ました。超良席での観劇も手伝ってか、とってもとっても面白かった、楽しかった〜!!。幸四郎さんと菊五郎さんの顔合わせってたまにしか無いけど、あるといつも当たり。この組み合わせ大好物ですわ…
正式発表ではありませんが、染五郎&亀治郎出演が確定している来年2月のル・テアトル銀座『二月花形歌舞伎』の演目の情報が出てきています。昼の部『於染久松色読販〜お染の七役』、夜の部『女殺油地獄』が決定のようです。うわ〜〜、染ちゃん久しぶりの『女…
13日(土)に観た新橋演舞場『吉例顔見世大歌舞伎 夜の部』の詳細感想を書きました。夜の部は予想以上に面白かったです。特に『逆櫓』が予想に反して「えっ?こんなに面白い芝居だっけ?」と引き込まれました。秀山祭の時は好きな役者揃いなのに全然納得いかな…
新橋演舞場『吉例顔見世大歌舞伎 夜の部』を観に行きました。体調も万全じゃないし、金太郎ちゃんが出るものの『逆櫓』は好きな演目じゃないし、どーかな〜っ、とあんまり期待しないで行きました。がっ、とっても楽しめてしまいました。 詳細感想後日。演舞…
16年前、高名な画家だった父を毒殺した容疑で裁判にかけられ、獄中で亡くなった母。でも母は無実だったのです……娘の依頼に心を動かされたポアロは、事件の再調査に着手する。当時の関係者の証言を丹念に集める調査の末に、ポアロが探り当てる事件の真相とは…
このところ偏頭痛とそれに伴う倦怠感に襲われずっと具合が悪かった。消炎鎮痛剤で押さえてはいたのだけど、どーにもこうにも具合が悪くなり熱も出てしまい寝込む。薬で抑えて無理してたのがいけなかったかなあ…。とにかく普通じゃない体調の悪さの時は薬に頼…
ある日突然、14歳のシンシアだけを残して両親と弟、一家全員が姿を消した。それから 25年、シンシアはわたしと結婚しつつましくも平和な家庭を築いていた。しかし、心の 傷が癒されることはなく、彼女はいまも真実を求め続けている。そんななか、あるテレビ…
クリント・イーストウッド監督『ミスティック・リバー』
ガイ・バード『穴』(BOOK PLUS)
奥泉光『シューマンの指』(講談社) デボラ・クロンビー『警視の覚悟』(講談社文庫) フェリクス・J・パルマ『時の地図』上下(ハヤカワNV文庫) アガサ・クリスティー『五匹の子豚』(ハヤカワ クリスティ文庫) アイザック・アシモフ『黒後家蜘蛛の会1』(…
11月は新橋演舞場『吉例顔見世大歌舞伎 昼の部』の菊五郎さん、幸四郎の顔合わせでの通し狂言『天衣紛上野初花』が楽しみです。それとベルリン・ドイツ座『野がも』でどんな体験ができるか、それも楽しみ。> 新橋演舞場『吉例顔見世大歌舞伎 夜の部』 新橋演…
TOHOシネマズ 六本木ヒルズに『午前十時の映画祭』のなかで上演されたジョージ・ロイ・ヒル監督『スティング』を観に行った。昔、ビデオで観たことあったけど、改めて観てみてなんて面白くてカッコイイ映画なんだ!!と感動した。色んな部分忘れていて自分の…
来年5月、明治座で『五月花形歌舞伎』を上演することに決定しました。詳細はまだ出てませんが出演者が染五郎、亀治郎、勘太郎、七之助です。何を上演するのかしら、今から楽しみです。 明治座ラインナップ:http://www.meijiza.co.jp/info/index.html#link01…
丘陵地帯の奥深く、犬が咥えてきたのは少年の骨だった―20年前に殺された少年の無念をはらすべく、ハリウッド署の刑事ハリー・ボッシュは調査を始めた。まもなくボッシュは現場付近に住む児童性愛者の男に辿りつくが、男は無実を訴えて自殺を遂げる。手掛かり…
本日、会社を午後半休。ふらっと銀座まで出て『ヴェトナム・アリス』で一人ランチ。ちょっと買い物してから、病院に行ってインフルエンザ予防注射を受けた。予防注射するといつもだるくなる。
23日(土)に観劇した日生劇場『カエサル』の感想をざっとですが書きました。脚本・演出ももうちょっと練って欲しかったかなあ。とはいえ、塩野七生さんの原作をよくあれだけにまとめたなと思います。 ★日生劇場『カエサル -ローマ人の物語より-』マチネ観劇感…
日生劇場『カエサル』を両親と観に行きました。スケールの大きい時代をどう芝居のするのだろうと興味津々。思っていたよりは結構面白く拝見できました。とりあえず全然飽きなかったし。ただ、原作をなぞっただけのような表面的な芝居ではあるかなあ。ドラマ…
心臓病で引退した元FBI心理分析官テリー・マッケイレブは、旧知の女性刑事から捜査協力の依頼を受ける。殺人の現場に残された言葉から、犯行は連続すると悟ったテリーは、被害者と因縁のあったハリー・ボッシュ刑事を訪ねる。だが、ボッシュは別の殺しの証人…
17日(日)に観劇した国立大劇場『十月歌舞伎公演「天保遊俠録」「将軍江戸を去る」』の詳細感想を書きました。真山青果二本立ては国立ならではの演目立てでしょうね。出来れば片方は華やかな古典にしてほしかったような気もしますが。まあ二本とも面白かっ…
国立大劇場の『十月歌舞伎公演「天保遊俠録」「将軍江戸を去る」』、真山青果祭りに行ってきました。二本続けて真山青果は…地味よね。でも予想以上に染ちゃんを堪能できたので一応は満足。庄之助で日本一ふくれっつらが似合う男、染を久々見られたし、ちょっ…
病床のポアロに会うべく懐しのスタイルズ荘を訪れたヘイスティングズ。が、そこには殺人事件の悪夢が待っていた。過去五件の殺人事件を背後で操る真犯人Xが、体の自由がきかないポアロに挑戦するかのように次なる計画を練っていた……(早川書房:http://www.…
10/9(土)に観劇した新橋演舞場『錦秋十月大歌舞伎 昼/夜の部』の詳細感想を書きました。個人的には昼夜通して『盛綱陣屋』につきる。 ★新橋演舞場『錦秋十月大歌舞伎 昼の部』感想★ ★新橋演舞場『錦秋十月大歌舞伎 夜の部』感想★
かつて隆盛を極めながらも、第二次世界大戦終了後まもない今日では多くのものを失い、広壮なハンドレッズ領主館に閉じこもって暮らすエアーズ家の人々。かねてから彼らと屋敷に憧憬を抱いていたファラデー医師は、往診をきっかけに知遇を得、次第に親交を深…
新橋演舞場に『錦秋十月大歌舞伎』を昼夜通しで観に行きました。ちょっと体調が良くなかったので昼夜通しはきついかな?と思いましたが友人と昼夜とも一緒だったので幕間のおしゃべりが楽しく、最後まできちんと観られました。個人的に今月の一番は『盛綱陣…
伊藤計劃『虐殺器官』(ハヤカワJA文庫) ジョナサン・キャロル『炎の眠り』(創元推理文庫) アガサ・クリスティ『カーテン』(ハヤカワクリスティ文庫)
引退した俳優が主催するパーティで、老牧師が不可解な死を遂げた。数カ月後、あるパーティの席上、俳優の友人の医師が同じ状況下で死亡した。俳優、美貌の娘、演劇パトロンの男らが事件に挑み、名探偵ポアロが彼らを真相へと導く。(早川書房:http://www.hay…
〈生府〉を基盤とする医療福祉社会は、ある衝撃的な事件を機に崩壊の危機に瀕した。WHOの監察官・霧慧トァンはその背後に自殺したはずの親友の影を見るが……。(早川書房:http://www.hayakawa-online.co.jp/product/books/124644.html) 友人からの借り本。…
2011年4月、劇団☆新感線プロデュース舞台『港町純情オセロ(仮題)』上演だそうな。記事を読むと主役は橋本じゅんさんの模様。共演が石原さとみさん、大東俊介さん。脚本はどなただろう? 朝日新聞:http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK201010040017.ht…
2011年5月3日(火)〜5月27日(金)予定で明治座で『花形歌舞伎』公演だそうです。出演者は未定。誰が出演するのかしらん。 明治座:http://www.meijiza.co.jp/info/index.html
本か靴の整理をしようと思ったのだけど突発的に録画DVDの片付け整理や書類の整理。ついDVDを観てしまったりして本の片付けまでは手が回らなかった…。午後は近所にふらふらと散歩&お買い物。化粧品とか衣類小物など。お夕飯は豚肉の生姜焼き、キャベツの炒め…