パワフル

7/5に聴きに行った小林研一郎指揮『ハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団』、音のパワフルさを堪能しました。弦楽器がいかにもスラブ系の哀愁を含んだ深みのある音。金管楽器の音色の美しさと安定度が素晴らしかった。金管楽器に関してはやはり海外オケのほうが良いよなあ。ゾルタン・コチシュ氏のピアノは音が深くて多彩でしたがオケとのバランスはいまひとつ?というよりピアノ協奏曲を聴くには席が悪すぎた(オケ裏席)ような気がする…。今後の教訓。詳細感想は別途。