国立小劇場『九月文楽公演 第二部』観劇

国立小劇場に『九月文楽公演』の二部を観に行きました。今月は五世豊松清十郎襲名披露の月。第一部のほうで襲名口上と襲名披露公演があったのだけど、文楽初級者してはまずはなるべく通し狂言演目のほうを選ぶべしと二部の『奥州安達原』を選択しました。文楽の醍醐味はやはり「物語」を聴き、観ることだと思うのです。まずはそこを押さえておこうかなと。ほんとは一部、二部両方観られるのが一番良いのだけど、観劇を少し減らさないとモードなので…(哀)

さて中堅中心の舞台だった『奥州安達原』ですがかなり面白かったです。
★国立小劇場『九月文楽公演 第二部『奥州安達原』』観劇感想★