2012-09-07 アン・ペリー 本 待望のアン・ペリーのウィリアム・モンク・シリーズ第三弾が邦訳され出版されることになったとのこと(感涙)。十九世紀半ばの英国を舞台にしたミステリ。この作品ほんと面白いです。嬉しい、嬉しい。主人公で探偵のモンクは事故で記憶喪失になっちゃうんですよ。事件の謎解きだけじゃなく自分探しの二重の謎解きの物語構造になっている本格ミステリですよ。みんな読んでね。次巻も訳されますように!何年待ったことか。 東京創元社の編集さんのツイート:https://twitter.com/little_hs/status/243715334329233409