池袋 あうるすぽっと『ベルリン・ドイツ座『野がも』』

ランチ後は染友と別れて池袋へ移動。あうるすぽっとで開催中の『国際イプセン演劇祭』の演目の一つ、ベルリン・ドイツ座『野がも』の観劇です。 海外の劇団の芝居をお初で観ました。ドイツ人がドイツ語で芝居をする。しかもイプセン劇。字幕が出るとはいえドイツ語がわからないのに大丈夫か?という不安より、海外の演劇はどんなのだろう、言語がわからなくて、どこまで理解しうるのだろうという興味のほうが先に立った観劇でした。演劇とダンスが混在したコンテンポラリーダンスを少しばかり観る機会があって、「表現する」というものの幅を知りたいという気分もありました。そのコンテンポラリーダンス指南役の友人の誘われたのが良い機会と飛びつきました。 詳細感想後日。

観劇後は友人とお茶。日本文化の展望はどうなるか延々と話してみたりして。