第21回伝統芸能サロン 私の好きだった歌舞伎 橋本治氏

国立劇場主催の第21回伝統芸能サロンは小説家の橋本治氏がゲストだそうです。学生時代から歌舞伎がお好きで特に歌右衛門さんがお好きだった橋本治氏のお話ですから面白そうです。

第21回伝統芸能サロン 私の好きだった歌舞伎


講師 橋本治氏(小説家)


 イラストレーターを経て、1977年の小説『桃尻娘』を振り出しに、文筆業に転じ、以後、小説、評論、戯曲、エッセイと幅広く創作活動を続ける著者には、『大江戸歌舞伎はこんなもの』(2001)、橋本治・文、岡田嘉夫・絵の歌舞伎絵巻『仮名手本忠臣蔵』(2003)、『義経千本桜』(2005)、『菅原伝授手習鑑』(2007)など歌舞伎の三大名作の世界をとりあげたユニークな著書もあります。学生時代から長年にわたる歌舞伎と橋本氏の接点など縦横にお話いただきます。


日時: 平成22年3月13日(土) 午後2時開演
会場: 国立劇場伝統芸能情報館 3階レクチャー室
定員: 先着100名様
入場無料 *午後1時からレクチャー室前にて入場整理券を配布いたします。
http://www.ntj.jac.go.jp/topics/news100125.html