エミリー・ウングワレー

TV東京『美の巨人たち』、今回は80歳から絵を描き始めたアボリジニの女性、エミリー・ウングワレー。たった8年で抽象絵画の歴史をなぞるような絵を3000枚も描き続け最後、白の世界の絵を描き亡くなった画家。神様は時に不思議な力を人に与える、と思ってしまった。アボリジニの伝承世界を具象化させるために、かなぁとかね。