ランダムハウス講談社文庫創刊。えっ?これ何?講談社とは違うの?と調べてみたら講談社と米国ランダムハウス社がお互い良質な翻訳書を提供することを目的に日米合弁出版社を設立したということらしい。おー、そうなのね。翻訳物が好きな私としては出版点数が増えるのは嬉しい。でもどういう本を出してくれるのかが一番問題。最初の頃はボーダーレス系ミステリを出版してくれてたソニーマガジンズが恋愛冒険もの中心になってきているしねえ。こちらもそうならないといいけど。