2008-08-19から1日間の記事一覧

ジョナサン・キャロル『薪の結婚』(創元推理文庫)

想い出に値する出来事があるたびに木片を拾う。人生が終わりを迎えるとき、それを薪にして火を熾す――“薪の結婚”。教えてくれたのは最愛の人。彼と住むこの館ですべては起きた。死亡した恋人の来訪、いるはずのない子どもたちの笑い声、知り得なかったわたし…

シアターコクーン『女教師は二度抱かれた』2回目詳細感想

16日(土)の夜に観たシアターコクーン『女教師は二度抱かれた』2回目観劇の詳細感想を書きました。芝居の方向性はわりと好きなんだけど色々と物足りない。とりあえず言いたい放題な感想となりました。 ★シアターコクーン『女教師は二度抱かれた』2回目詳細…