冒険小説とか

ティーブン・ハンターは基本的に男の子小説だと思うので(^^;) 女性像の雰囲気はそのままです。でもスワガーシリーズ、『ブラックライト』『狩りのとき』3作目まではオススメ。で、番外編の『ダーティホワイトボーイズ』も。
冒険小説はほぼ男性が主人公だけど女性が主人公というのがあってゴードン・スティーヴンズ 『カーラのゲーム』。ボスニア内戦時代の小説。これ、個人的にはとてもオススメ。

ブリジット・オベール、設定懲りすぎで設定若干バカミス傾向だったかと。でも「森の死神」はわりと好きでした。二作目はちょっと…でしたが。オベール、かなり作為的ですけど会話とか独特のひねりがあったりして読んだ時、新鮮さを感じたんですよね。 パトリシア・カーロンは読んでないので読んでみたい。