若手花形

超若手だと思ってた子たちがそろそろ花形に入ってくる時期ですよね。この世代を育てるためだった趣向の華のファイナル、行きたいなあ。チケ無理だろうなあ…。平成組が仲よく切磋琢磨できてるのって8月の『趣向の華』のおかげでもあると思う。まだ舞台にあまり出られない時期に鳴り物の発表をし、大曲を踊らせてもらい、芝居で大きな役をつけてもらい、だもの。勘十郎さん、菊之丞さん、染五郎さんの功績大きい。一番惑う時期に若者同士で芝居をする楽しさを体感できた。そして、やる気が出た今の時期にあの年齢でかなり舞台経験をさせてもらえてる。上の世代はあの年代の時はあそこまで色々と舞台に立ててない。平成組はある意味、めぐまれている。