東京江戸博物館『八重の桜展』鑑賞

NHK大河ドラマ『八重の桜』に嵌っている同士で東京江戸博物館『八重の桜展』へ。思っていた以上に充実した内容で面白かった。容保は主上から御宸翰をいただいていただけではなく崩御された後に形見分けもしてもらってた。ドラマで仲良しすぎじゃね?と思ってたけど本当に信頼しあっていた仲だったというのがよくわかった。御宸翰(天皇直筆の手紙)と御製(天皇が詠まれた和歌)はかなり大きい上等の和紙に綴られていました。こんなに大きいものだったとは驚き。
また尚之助と八重なぜ離れたのかも戦争前であればなんとなくわかったのですが戦後ということも判明しており、そこら辺も気になったり。色々とドラマと引き合わせながらの鑑賞でした。