日生劇場『十二月歌舞伎公演 昼/夜の部』詳細感想

12/7(水)に観た日生劇場『十二月歌舞伎公演 昼/夜の部』の詳細感想を書きました。染ファンとしては『碁盤忠信』を資料がほとんど無いなかで荒事の新作として足りない部分はあるもののよくぞあれだけに仕上げてきたなと感心する思い。すでに古典として練り上げられている『茨木』と『勧進帳』と比べられるのがわかっているだけに大変だったと思います。今後も上演できるように少しづつ練り上げていっていただきたいです。
★日生劇場『十二月歌舞伎公演 昼/夜の部』詳細感想★