購入本
このところ読書がわりと順調だったので今月も観劇ばかりに捉われずにコンスタントに読書を続けていきたいです。今月、日程が合わず読書会に行けないのがちょっと残念です。今、ソローキン『ロマン』とか井上ひさし『ロマンス』のおかげでロシアものに興味を惹かれているのでドストエフスキーやチェーホフをかなり久しぶりに再読をする予定。ドストエフスキーは新潮文庫版は持っているんですがせっかくなので話題になってる新訳本を買ってみました。学生の頃、ドストエフスキーの作品ではなぜか『白痴』が好きでした。
ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』全5巻(光文社古典新訳文庫)
ドストエフスキー『罪と罰』全3巻(岩波文庫)
チェーホフ『桜の園・三人姉妹』(新潮文庫)
アルトゥーロ・P・レベルテ『ジブラルタルの女王』上下(二見文庫)
松井今朝子『仲蔵狂乱』(講談社文庫)