購入本

ジョナサン・キャロル『天使の牙から』(創元推理文庫


ジョナサン・キャロルの新刊本が出てる、訳者は誰?ととっさに思う。そして訳者の浅羽さんのお名前を見てちょっと涙が出そうになった。この方の名前はこうして残っていくんだと、嬉しくもあった。この本、いつ訳したものなのかしら?と思って奥付を見たらこの本は1995年に単行本で出版されたものの文庫化でした。そうか、そうだよね。