『NHK交響楽団 第1511回定期公演』

NHKホールに『NHK交響楽団 第1511回定期公演』Cプログラムを聴きに行きました。ワディム・レーピン(Vn)をひさびさに聴きたいなと思ったのとアシュケナージ氏の指揮がどういうものかも聴きたかったので。レーピンを聴くのは10年ぶり。以前はテクニック先行という感じでしたが、今回、音に深みが出てきていました。テクニックは相変わらず見事で一人三重奏か?という超絶技巧。アシュケナージ氏の指揮ぶりは品よく丁寧な曲作りをしているという感じがしました。強烈な個性とかそういうタイプの指揮者ではないかも。詳細感想後日。