2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ギジェルモ・マルティネス『オックスフォード連続殺人』(扶桑社ミステリー) 

オックスフォード連続殺人 (扶桑社ミステリー)作者: ギジェルモマルティネス,Guillermo Mart´inez,和泉圭亮出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 2006/01メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 7回この商品を含むブログ (25件) を見る

歌舞伎座『六月大歌舞伎 昼の部』観劇

歌舞伎座『六月大歌舞伎 昼の部』をまずは三階席で観てきました。染五郎がもう可愛いくて可愛くてどうしようかと。『双蝶々曲輪日記』の二役では放駒長吉は血気盛んでやんちゃ。しかも愛嬌も華やかさもありかなり良いわ、可愛いわ。またなよなよとしたつっこ…

Kabuki, Sadler’s Wells, London

海老蔵さんと亀治郎さんのロンドン歌舞伎公演の劇評をチハさんが収集してくださっています。私のつたない英語力でまともに読めてるとは思えませんが、亀治郎さんのかさねがとーっても観たくなりました。海老蔵さんは男ぶりをアピールできる与右衛門のほうが…

吃又

先月の歌舞伎座『團菊祭五月大歌舞伎 夜の部』の『吃又(傾城反魂香)』は三津五郎さん@又平の演じ方に関して賛否両論があったらしくぽん太さんのところで盛り上がっている。私は『團菊祭 夜の部』は結局拝見していない。観ていない芝居に関して、あれこれ書…

6月鑑賞予定

5月は予定をめいっぱい入れすぎて疲れてしまったので6月は控えめに。それでも5回か…。歌舞伎座は足してしまいそうになってますがとりあえず我慢。 <<6月鑑賞予定>> 歌舞伎座『六月大歌舞伎』昼の部 国立大劇場『国性爺合戦』 青山劇場『メタル・マクベス…

国立小劇場『五月文楽公演 第二部』感想

5/27(土)に観た『五月文楽公演 第二部』の感想を書きました。9月の文楽は『通し狂言 仮名手本忠臣蔵』。歌舞伎では散々観ている演目だけど文楽でもぜひ観たい。チケットが取れるか大問題だけど、いざとなれば平日でも行くぞ、な気分です。 ★国立小劇場『五月…