明治座『五月花形歌舞伎』制作発表

澤瀉屋(猿翁)が元気だったとき『伊達』を染五郎さんに、といわれた(我孫子専務談)」 んだそう。当時実現できてたらな。確か猿翁さんが染ちゃんを役者、染五郎としてを意識してくださったのって倒れられる少し前の頃はず。倒れられなかったら色々共演とかできたのかもね。まあ、それも染ちゃんの運命か。少しづつ少しづつ前へ進むのが道なんだろう。私はとにかく染ちゃんの弁慶を待ってます。どんなものになろうと私は受け入れる。それが染の通る道だと思うし、そこからまた前へ進むんだろうから。

染ちゃんは一時期、女形を封印してたけど完全封印ではなく、演目次第ではやるという方向だったのね。「怪談敷島譚」も再演してくれないかな〜。

猿翁さんの衣装を着るらしい。体型全然違うけど、どの衣装なんだろう?