東京オペラシティコンサートホール『バルバラ・フリットリ ソプラノリサイタル』観劇/感想

バルバラ・フリットリ ソプラノ・リサ

昨夜、東京オペラシティコンサートホールに『バルバラ・フリットリ ソプラノリサイタル』を聴きに行きました。母と聴く予定でしたが体調を崩し、急遽友人を誘って来てもらいました。せっかくのチケットですから席を空けなくて良かった。私はクラシック音楽好きですが「歌」はあまり聴きません。ほとんど初心者なので聴きやすいかな?と思った今日のプログラムのほうを選びました。オケを挟みつつ前半は歌曲、後半がオペラアリアという構成。歌曲はどう聴けばいいのかよくわかないこともあり、良い声だなあとまったり聴く感じになりましたが後半のアリアのほうは情感たっぷりでしかも素晴らしい声量でとっても感動しました!
初心者には歌曲は難しいですね。歌曲のみだけで感動したのはホセ・カレーラス氏のリサイタル。内容がわからなくても情景や心情が繊細かつ豊かに伝わってきました。あのくらいのクラスの歌手になるのは大変なんだろうな〜。
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