国立大劇場『十二月歌舞伎公演「仮名手本忠臣蔵」』2回目鑑賞

国立大劇場に『十二月歌舞伎公演「仮名手本忠臣蔵」』2回目を観に行きました。今回は良い席での観劇。とりあえず今日は個人的に染鑑賞Dayだったのでそこは超満足。しかしやはりショートカットした台本・演出への不満は消えなかった。でも役者さんたち、11日に観た時より調子がよくて、役者を観るという部分では満足。染ちゃん、判官がだいぶ良くなってた〜。三段目の幸四郎さん高師直との噛み合わなさは相変わらずだったけど…。四段目がかなり良くって、品があるし美しいし、萌え萌え。勘平はやはり悲哀が強すぎるかな。平右衛門は大熱演がいい方向に。しっかり七段目を福助さんと共に沸かせてきてた。詳細感想後日。