劇団☆新感線『蛮幽鬼』予告スポット

10月に新橋演舞場で上演される劇団☆新感線蛮幽鬼』の予告スポットが松竹サイト(表紙の画像のところで「次へ」を押していくと『蛮幽鬼』が出てきますので予告編をみるをクリック)に載りました。先行販売も始まり、そろそろ詳細を出してもいいと思いますが松竹サイトにはまだ載りませんねえ。早乙女太一くんのFC会報にはあらすじが載ったということですし、友人経由で転載させていただきます。

劇団☆新感線蛮幽鬼』あらすじ:
遠い昔。
豪族が群雄割拠する中、ようやく一つの国になりつつある島国・鳳来の国と、長い歴史を誇る大陸の国・果拿(かだ)の国があった。
鳳来の国の若者四人は、国をまとめるための精神的支柱として蛮教(ばんきょう)を修めるために果拿の国に留学するが、その中の一人、伊達土門(だてのどもん)【上川隆也】は無実の罪を着せられ監獄島に幽閉される。
10年の歳月が流れ、閉じ込められていた土門は脱出を試みようと壁を掘り進めるうちに、鎖で壁につながれた男がいる牢にたどり着く。
土門に助けられた男【堺雅人】は復讐に協力することを誓い、二人で脱獄する。
それから一年ほどの後。
鳳来の国では、飛頭蛮(ひとうばん)という僧が唱える新しい蛮教が興隆をみせていた。
その飛頭蛮を、大王の后が、彼女を守護する刀衣(とうい)【早乙女太一】を伴って訪ねてくる。
その后とは、土門と将来を誓いあった美古都【稲森いずみ】だった。