『チャーリーとチョコレート工場』

ランチをしてから一緒に映画鑑賞。ティム・バートン監督『チャーリーとチョコレート工場』の吹き替え版を品川アイマックスシアターで観ました。最初はあんな大画面で観て疲れないかな?と思ったのですが普通の映画館とは違う臨場感を楽しめました。特に今回のこういう絵面を楽しむような映画は大画面で観たほうが面白いかも。ロアルド・ダール原作本は読んだことないのだけど、ティム・バートン監督作品にしてはちょっと毒気のある映画だなと思いました。内容もだけど色遣いも。私はティム・バートンは毒を愛しすぎて毒気のない映画を撮る人だと思っていたんですけど。今回は原作がかなりブラックなんでしょうか。イヤミなはずの子供たちがあれだけの仕打ちをされるようなイヤミな子たちに見えないんですが…私の感覚がおかしい?印象的だったのはウンパ・ルンパ。キャラクターがではなく演じた役者さんの労力がすげーと思いました(笑)