2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

花粉症

暖かい日が続いたのでそろそろ来るだろうと思っていたらやっぱり来ました、花粉症。前もってきちんと薬を飲んでいたけど、それでも来るものは来る。水洟と肌荒れ…。これから2ケ月間(私は杉と桧なので大抵GWあたりまで)、辛い日が続く。

傍からみると…「阿呆」だと思う。

好きだからこそ真剣に悩みぐるぐると考える。ある人の言葉であっそうか!と納得。「答え」ではなく「問い」なのだ。そうか、そうかあ。そして私は「問い」があるものが好きなのだ。

『決闘!高田馬場』1回目感想

とっても楽しかったのに不満をもったこの芝居。ネタばれ無しで書いてみました。その代わり、かなりわかりにくい感想かも。自分のメモでしかない感想です。 ★PARCO劇場『決闘!高田馬場』感想★

『決闘!高田馬場』ネタに関して

先月の歌舞伎座の菊五郎さんに続き、パルコ劇場で染ちゃんもやっていたイナ・バウアーネタ。タイムリーなので反応はいいですが、使い方が間違ってます!上体を反るのがイナ・バウアーだと思ってませんか?違いますからっ。「片方のひざを曲げ、もう片方の足…

実を申せば

たまたま、染ふぁん仲間のぃよっすさんと観劇日が一緒だったので帰りにお茶。パルコ歌舞伎について延々と語る。実は二人ともかなり物足りない思いをしていたことが判明し、それはなぜか?の分析を事細かに(笑)。詳細感想でその部分も含めて書きたいんだけど…

『夏ノ夜ノ夢』

日生劇場に『夏ノ夜ノ夢』初日を観にいきました。面白くないわけじゃないけどわくわくもしなかった…。ラスト以外は作りとしては悪くはなかったと思うのだけど、芝居ができている人が少なかった。それゆえに今回、あらためて歌舞伎役者っていうのは地力がある…

「歌舞伎の定義って?」の補足

↑の「歌舞伎の定義って?」は「歌舞伎」とみなすものの境界線の部分のことを書いています。その線引きができるのかどうかに関しての印象論です。

歌舞伎の定義って?

今回、三谷さんや主演の染五郎さん、亀治郎さん、勘太郎さんは『決闘!高田馬場』を「歌舞伎」として「否」といわれてもいいというスタンスで賛否両論望むところらしいんですが、それを読んで「歌舞伎」ってなんだろうとフト考えてもみたり。実は私にとって…

『決闘!高田馬場』観た!

昨夜、PARCO劇場『決闘!高田馬場』を観に行きました。一言でいえば面白かった。思っていた以上にいかにも三谷さんらしい群像劇でした。主役の安兵衛は狂言廻しとしての存在。安兵衛を取り巻く人々の物語でありました。三谷さん本人が「脚本で勝負」と言うだ…

PARCO歌舞伎に馳せ参じます

本日、PARCO歌舞伎を観に行ってまいります。初の生三谷幸喜舞台です。どんなものになっているか楽しみ。

雛祭

もう何年前に出したのかすら忘れている雛人形。今年は母がなぜか急に思い立ち茶箱から取り出していた。7段飾りなのだけど雛壇の板を紛失したらしく見つからず。引越しの時に無くしたんだろうな。そこで母はテーブルに緋毛氈を引いて並べ立てていた。緋毛氈が…

決闘!高田馬場

本日初日。舞台稽古の様子が公開されていました。友人のおかげで複数回行けることになってありがたいことです。すでにチケットは完売ですが当日券を出すそうです。それと三谷さん公式サイトでチケット売買掲示板がOPENされているのでまだチケットが入手でき…

頭痛と腰痛と脛痛と

相変わらずあちこち不調だったりします。今朝、通勤電車が人身事故でSTOPし仕方なく振替輸送のバスに乗ろうとして寒いなか20分くらい並んだら、腰痛悪化。しかも頭痛までしてきた…風邪の前兆?もう寒いのはいやだー。早く暖かくなってほしい。私の場合、花粉…

『二月文楽公演 第三部』感想

国立小劇場『二月文楽公演 第三部』『天網島時雨炬燵』の詳細感想書きました。文楽はストレートに芸のみでの勝負なんだなあと思いました。歌舞伎は若手は若手なりに芸がなくとも時分の華や若さでしか出せない勢いなどで芝居を見せることができるんですが文楽…

3月鑑賞予定

<<3月鑑賞予定>> 3/03 PARCO劇場『決闘!高田馬場』 3/05 日生劇場『夏ノ夜ノ夢』 3/12 PARCO劇場『決闘!高田馬場』 3/18 歌舞伎座『十三代目片岡仁左衛門十三回忌追善 三月大歌舞伎』昼の部 3/19 歌舞伎座『十三代目片岡仁左衛門十三回忌追善 三月大歌…